この度、コロナ禍の中においても「農泊」を地域活性化の有効な切り札とするため、新型コロナウイルス感染防止対策をふまえたオンライン形式による、鳥取県「農泊シンポジウム」を開催することとなりました。
鳥取県をはじめ全国の具体的な取組事例やアフターコロナに向けた農泊の機会を情報共有していただき、地域に根付き農泊を実践する人材の育成や組織が農泊推進をさらに推進する機会につながることを目的としています。
皆さま、是非、ご参加ください。
【イベントタイトル】
【主催: 鳥取県】×【共催:日本ファームステイ協会】
鳥取県『農泊オンラインシンポジウム』
【日時】
2021年3月9日(火)
13:30~16:00(13:20~配信開始)
【会場】
「Zoom」ウェビナー
本会場(東京都 時事通信ビル)をハブに、各地の登壇者と視聴者を完全オンラインで結びます
【対象】
鳥取県内や鳥取県近隣の農泊に関心を持つ団体、個人、行政関係者
【定員】
オンライン参加のため制限はありません
【参加費】
無料
【お申し込み】
下記申込サイトに必要事項ご記入の上お申し込みください
★お申込はこちら! ⇒ https://jiji.smartseminar.jp/public/application/add/2361
※申込フォーム内に事前の質問欄を設けますので、ご希望ある場合はご記入ください
(なお、当日もチャットにて質問をお受けします)
★申込締切日:令和3年3月8日(月)17時
※ご参加者には、事前にメールにてご視聴URLを送信いたします
【お問い合わせ】
一般社団法人日本ファームステイ協会(株式会社農協観光 地域交流推進課:齋藤 充利)
TEL:03-5297-0309 / FAX:03-5297-0130
E-mail:mitsutoshi.saito@ntour.co.jp
【内容・登壇者】 ※予定であり、変更となる場合がございます
1)主催者挨拶/鳥取県知事(一版社団法人日本ファームステイ協会 会長理事)平井伸治 氏
2)基調講演 /一般社団法人日本ファームステイ協会 代表理事 上山康博 氏(株式会社百戦錬磨 代表取締役社長)
【テーマ:農泊の現況、新型コロナ対策、コロナ後の機会、農泊品質向上の必要性】
3)事例発表
① 鳥取県/大江ノ郷自然牧場グループ「有限会社ひよこカンパニー」代表 小原利一郎 氏
【テーマ:鳥取県内における廃校の利活用、ワーケーション受入の実態】
② 岡山県/矢掛町長 山野通彦 氏
【テーマ:日本型アルベルゴ・ディフーゾの取組み】
③ 栃木県/株式会社大田原ツーリズム 代表取締役 藤井大介 氏
【テーマ:教育旅行・インバウンドの受入、古民家活用、コロナ後の取組み】
④ 秋田県/仙北市農山村体験推進協議会 仙北市観光文化スポーツ部交流デザイン課 課長補佐 田口里美 氏
【テーマ:コロナ対策、教育旅行・インバウンドの受入】
4)パネルディスカッション
コロナ禍の中における今後の農泊の促進に向けた意見交換ならびに視聴者の皆さまからの
ご質問への回答をご登壇者にお聴きいたします。
<パネリスト>
① 一般社団法人日本ファームステイ協会 代表理事 上山康博 氏
② 東洋大学 名誉教授 青木辰司 氏
③ 事例発表の4名の皆さま
<司会進行>
株式会社農協観光(日本ファームステイ協会事務局) 齋藤充利 氏