昨年度、日伊国際農泊シンポジウムにおいて、当協会と「観光による持続可能な農山漁村を目指す共同宣言」を採択した、アルベルゴ・ディフーゾの提唱者、イタリアのジャン・カルロ・ダッラーラ先生を迎え、オンラインウェビナーを開催いたします。
ダッラーラ先生からは、コロナ禍におけるイタリアの農村観光、アルベルゴ・ディフーゾの現状と、アルベルゴ・ディフーゾの発展形コンセプト「オスピタリタ・ディフーサ」をご披露いただきます。
日本からは、コロナ禍においても少しずつ生まれつつある、ワーケーションをはじめとした新たな農泊需要や地域の動向を共有し、日伊双方の今後の農村観光、農泊について議論を深めます。
皆さま、是非、ご参加ください。
【イベントタイトル】
日本ファームステイ協会 × ジャン・カルロ・ダッラーラ先生
2020年度 日伊国際農泊シンポジウム<オンライン版>
~コロナ禍における日伊農泊の現状と今後の展望~
【日時】
2020年12月18日(金)
16:30~19:00(イタリア時間 8:30~11:00) 16:00 オンライン接続開始
【接続環境】
「Zoom」ウェビナー
(スタジオ:時事通信社 東京本社 705 会議室)
【対象・参加費】
・日本ファームステイ協会正会員、自治体会員、賛助会員
・アルベルゴ・ディフーゾ、および農泊による地域活性化に関心のある自治体、行政および事業者、研究者
・参加費無料。
【定員】
300名程度
【お申し込み】
以下の専用ページからお申込みお願いいたします。
https://jiji.smartseminar.jp/public/application/add/1733
ご不明な点がありましたらお問い合わせください。
03-5297-0309(農協観光 担当:齋藤)
03-5297-0323(全国農協観光協会 担当:金子)
【内容】
<講 演>イタリアより、ジャン・カルロ・ダッラーラ先生の講演
テーマ:コロナ禍におけるイタリアの農村観光、アルベルゴ・ディフーゾの現状と、アルベルゴ・ディーゾの発展形コンセプト「オスピタリタ・ディフーサ」紹介
<パネルディスカッション>
テーマ:コロナ禍においても日本で生まれつつある新たな農泊需要や地域の動向を踏まえた、日伊両国における今後の農村観光、農泊の展望
【タイムスケジュール・登壇者】
※登壇者、テーマは調整中のため変更になる場合があります。